久しぶりに箱根へ。友人たちと一泊二日の、小旅行でした。
天気はあいにくの小雨でしたが、霞ががった箱根神社 は、ちょっと幻想的な雰囲気に。
箱根でも、多くの海外からの旅行者に。最近、ほんと増えてますよね。
あいにくの小雨で、芦ノ湖の遊覧船は運行していましたが、スワンボートは湖畔で待機状態。
翌日には、川辺でBBQとマス釣りを。
あまり釣りは得意ではなく、あまり釣れた経験がないんですが、今回はいっぱい釣れました!魚の気持ちが、わかったかも!もちろんすぐにさばき、美味しくいただきました!
都心からだと日帰りもできますが、一泊でも宿泊すると、ゆっくりできていいですね!また友人たちとの、楽しいく濃い時間も、またよし。
FRAMED* を、手に入れました!
以前より知っていた、この商品。2012年ごろに中村勇吾さんが率いるtha ltd. より、発表されていました。その際に販売もされた のですが、販売価格が1,260,000円(税込)と全く手の届かない価格…。
非常に残念だったのですが、2014年にKick Starterで販売 されることを知り、即購入!24インチを購入したため、2015年3月に届くことに胸を膨らませ待っていたのですが、商品開発などによる遅延が重なって、予定の2年半後の2017年3月にようやく到着!開封後も対応Wi-Fiが2.4GHzのみだったため、使い始めるまで少し時間がかかりましたが、ようやく使い始めました!
「デジタルアートを日常の空間に。」とあるように、FRAMED*には洗練されたデザインのグラフィック・映像が表示でき、スマホ経由で任意のものを選択可能。ネットに接続されているため選択できる作品も常に更新され、さまざまな作品を投影できます!実物は以前になにかの会場で展示されおり、見たことはあったのですが、自宅に実物があるとやっぱテンションあがります!2年半の遅延の間は、届かないのかな…と、不安に駆られることもしばしば…。これからのFRAMED*がある空間が、楽しみです!
VIDEO
ゴールデンウィークに、新島へキャンプに行ってきました。
滞在期間中は天候に恵まれ、初夏のような陽気の中、離島でのゆったり雰囲気にてキャンプを楽しみました。
間々下(まました)海岸 では、浜辺で楽しむ家族連れもちらほら。
天気のよさも手伝ってか、島内をレンタルサイクルで移動する方たちが多くいました。
新島で唯一のキャンプ場、羽伏浦(はぶせうら)キャンプ場 に設営。ゴールデンウィークっということと無料で利用できることも手伝ってか、多くの家族がキャンプに訪れていました。子供たちも元気いっぱいに、芝生のうえを駆け巡っていました。海外からのサーファーの方たちも多く滞在しており、夕食どきの時間にはお酒もすすんでか、なかなか賑やかな雰囲気の一帯も。
翌日に島内をちょっと散策。
新島の繁華街の一角。派手さはありませんが、サーフショップやさまざまな飲食店が集まり、サーフィンで有名な新島では夏場の夜には活気に溢れている、のかも。
少し路地に入ると神津島 や式根島 のように、離島特有の低い屋根の家屋に並び、人通りが少ないのもあってか、ゆったり雰囲気。
島内には、簡易裁判所も。周辺の島の方たちも含めて、ここでいろいろ話し合われるのかな?
流人の墓地がある、長栄寺 にも、立ち寄りました。
境内の墓地の一角に、流人の墓地が。島内には流人牢屋跡があり、また新島に訪れる前に事前にいろいろ調べた際にも流人についての情報がちらほら。神津島や式根島に訪れた際には、流人を連想させるようなようなものはなかったので、島流しになった罪人がここまで送られたのか、と思い、島流しっというものがどのようなものなのかを、改めて感じました。現代でも船で8時間ほどかかるので、江戸時代などの際には、どのくらいかかったのだろう?っと。また流人の中には、学問の普及や農業技術を教えるなど、島内での生活向上に貢献された方 もいらっしゃったとか。
海はやっぱり綺麗で、波も穏やか。伊豆七島、やっぱいいっすね!
夕暮れ時のキャンプ場は、ちょっと黄昏雰囲気にも。
翌日、ジェット船にて帰路へ。
ジェット船、快適でした。ネット予約は2ヶ月前から受け付けているのですが、帰りに希望していた便はすぐに予約が埋まってしまい、GWでの競争率の高さを改めて感じました…。大型船ではなかなか時間がかかってしまうため、ジェット船では、その距離をあまり感じなくて済みます。今回で3島目の伊豆七島 。それぞれに個性があり、新島には新島の魅力が。新島はやっぱビーチリゾートが魅力なのかも。ぼくらは、あまり行けませんでしたが…。三宅島や八丈島など、魅力的な島はまだまだあるので、他の島もぜひ訪れてみたいです!
(2016年7月に旅行したキューバの様子を。キューバ旅行の記事は、 cuba でまとめて読めます。)
旧市街に滞在した後に、キューバ国内でも有数のビーチリゾート地、バラデロ へ。
ハバナ郊外よりバスでの移動の方法もあるようですが、3人での移動と宿泊した民宿(カサパルティクラール)のお母さんに「タクシーがお得で便利よ」と教えてもらい、費用面とタクシーというプライベートな空間を考慮し、タクシーで移動を選択。そのタクシーも味のあるクラシックカーにて。昔の作りなので、車内は広くゆったりと空間で移動できました。移動時間は3時間ほど。
その後無事ホテルに到着し、翌日さっそくビーチへ。
ネットで事前に情報はもちろんいろいろ調べていましたが、綺麗だった。やっぱ綺麗だった!予想よりも全然綺麗でした!海に入るときは、ほんとにテンションあがりました!
ビーチは遠浅で、波も穏やか。ずっと砂地で海も透き通ってて、とにかくカリブ海を満喫できました。こんなに気持ちのよかった海は初めてだったかも。
ほんと子供からお年寄りまで、ゆったり・まったり楽しめるビーチ。7月上旬に滞在していたので、ハイシーズンではないため観光客もそんなに多くなく、時期的に恵まれていたかも、ですが。
ただキューバの立地的に、赤道が近い関係か日差しはとても強かったです。砂浜で休んでいる際には常に日陰にいましたが、照り返しのせいかすごく日焼けしました。7月上旬だったのでまだ弱めだったかもしれませんが、もし真夏に行く際には日焼け止めがないと、かなり皮膚への負担が大きいかも、です。
バラデロではホテルが主流のようで、いろいろ調べましたが、オールインクルーシブ に魅力を感じ、対応しているホテルに宿泊。
宿泊費にアルコール込みすべて料金が含まれているため、都度会計が必要なく、何か飲みたくなったらビールやキューバリブレなどのカクテルが楽しめ、細かなお金のことを考える必要もなく、とにかくまったり・ゆったり過ごせました。
その後ハバナ旧市街に戻り、帰路へ。
ぼくらがキューバ旅行をしたのは、2016年7月ごろ。当時はオバマ大統領がキューバとの国交正常化に向けた動きととっていたため、キューバ旅行への動機になりましたが、ブログの更新を怠っておりしばらく時間が経った後に、ちょっと状況が変わってきたかも。だけど、キューバへの旅行はおすすめです。
古い町並みやクラシックカーなどが話題になることが多いですが、国の成り立ちのせいかみなさん穏やかで陽気で親しみやすく、治安にも大きな不安をいただく必要のないところは、ちょっと珍しいかも、です。カリブ海にあるのでちょっと遠い印象があるかもですが、ぜひ思い切ってみてほしいです!
(2016年7月に旅行したキューバの様子を。キューバ旅行の記事は、 cuba でまとめて読めます。)
久しぶりに東京タワーへ。天気がよく暖かい休日に、自転車にて。
タワーの入り口付近では、ひと足早い鯉のぼりが大量に。色とりどりでちょっと早い対面に、改めて春の訪れを。
偶然にも長く続いているテレビ番組の、「やって!TRY」のロケにも遭遇。夜間などにドラマの撮影などは何度かありましたが、このロケに遭遇するのは初めて!「ほんとに撮影してるんだ!」っと、改めて。当たり前なんですけど、実際に目の当たりにすると…、ね。
(2016年7月に旅行したキューバの様子を。キューバ旅行の記事は、 cuba でまとめて読めます。)
夕暮れ時にハバナの旧市街を、気の向くままにちょっとお散歩。
夕方になると暑さも落ち着くためか、住民も観光客もゆったり・のんびり雰囲気。
ボデギータ デル メディオ(La Bodeguita del Medio) は、夕方でも多くの観光客が。
教会(La Catedral de la Virgen María de la Concepción Inmaculada de La Habana )周辺の広場では、子供たちが楽しそうにはしゃぎ・遊んでいました。
ぼくらの普段の生活では目にしない、クラシックカーのある風景は、やっぱぐっときます。
ライトアップされた劇場(Great Theatre of Havana )は、美しくまた存在感も。
カフェバーでは、ラテン音楽のライブ演奏が。
日が暮れた夕方・夜は、やはり違う表情を感じられますね。以前の記事にも書きましたが、ぼくらが行ったタイミングでは、治安はとてもよく、夜間に外出しても不安を感じないほど。小さいな子供が夜遅い時間まで、路上で遊んでいるほどでした。(キューバ旅行の記事は、 cuba でまとめて読めます。)
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