外苑前 / 銀杏並木
外苑前の銀杏が、綺麗に色付いていました。
週末に行ったのですが、相変わらずの人気で多くの人たちが。
周辺エリアの洗練された印象から、一気に秋を感じられる並木と、その本数の多さもまた魅力の1つかも。
いつきてもここの銀杏並木の紅葉は、いいですね。ついつい秋には足を運びたくなる場所の1つです。
外苑前の銀杏が、綺麗に色付いていました。
週末に行ったのですが、相変わらずの人気で多くの人たちが。
周辺エリアの洗練された印象から、一気に秋を感じられる並木と、その本数の多さもまた魅力の1つかも。
いつきてもここの銀杏並木の紅葉は、いいですね。ついつい秋には足を運びたくなる場所の1つです。
地下神殿の異名を持つ、首都圏外郭放水路の見学に行ってきました。
普段は平日の昼間のみ行っている見学会。以前よりその情報は知ってはいたのですが、やはり時間を確保をするのは難しく、なかなか出向くことができなかったのですが、土日で事前予約なしで見学できる今回のタイミングを知り、意気揚々と見学に行ってきました!
南桜井駅よりやや距離があり、冒頭の写真にあったように駅前はすごい人混み。昼前には駅についたのですが、南桜井駅で下車する人たちも非常に多く、バスとタクシーの行列もすごかったので駅から約20分ほどかけ徒歩で現地へ。その途中「現地に入るまでに、2時間ぐらい列んだりしてね?」なんて友人とふざけて話していたりしましたが、現場周辺に着くとほんとに長蛇の列。今回の週末の予約なしでの解放は、埼玉県民の日も兼ねて行われているそうで、お年寄りから小さなお子さんを連れた家族連れまで、すごく多くの人が足を運んでいました。
首都圏外郭放水路は、江戸川や春日部周辺の河川の氾濫を防ぐために作られた施設。ウェブサイトに掲載の内容によると、
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首都圏外郭放水路は、あふれそうになった中小河川の洪水を地下に取り込み、地下50メートルを貫く総延長6.3キロメートルのトンネルを通して江戸川に流す、世界最大級の地下放水路です。日本が世界に誇る最先端の土木技術を結集し、平成18年6月に完成。完成に先立ち、平成14年から部分的に稼動し、毎年7回程度の洪水を安全に処理することで、住宅地等への氾らんを防いでいます。
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とのこと。庄和排水機場(龍Q館)では、設備や立坑・排水についての仕組みを分かりやすく映像で紹介しており、この周辺や首都圏ではかかせない施設なのががよくわかりました。
地下神殿に向かうには、階段を100段ほど約30m下り地下へ。
地下での現地に着くと、圧倒的な人工建造物とそのスケール。
ここまで壮大でコンクリートのみで作られた空間は、今まで体感したことはないかも、っと思わせるほどのスケール感。
地下放水路のためある程度の容積が必要で天井が高いのは当たり前なのですが、普段の生活では感じられない高さの天井はとても非現実的な空間。広さは入場前に列んでいた、芝生の敷き詰められたサッカーグランドと同様とのこと。
今回のタイミングで三脚を構え撮影している人たちも、多く見かけました。ほんと写真に綺麗に収めたくなる空間。
コンクリート張りの閉鎖的な空間でしたが、音の反響を大きく感じない印象。
地上へ向かう階段。何度のも折り返し階段を見ることができるも、普段見かけるものとの違和感をちょっと感じたり。
気になりながらもなかなか行けなかった地下神殿こと首都圏外郭放水路。河川の氾濫を防ぐために作られたものとはいえ、現地に行ってみると「人ってこういうものまで作れるんだ」っという感情をとても強く感じた場所でした。身近でもそういったものはあるかもですが、ここまで天井が高くすべてコンクリートで作られた場所は他にはあまりないかも、を強く受けた場所でした。
8月下旬に行われていた迎賓館参観に行ってきました。
普段は足を踏み入れることのできない迎賓館。参観募集を受付中の内容をネットで偶然知り、即申込み。抽選式のようでしたが無事当選し、参観することができました。
平日の昼間の参観でしたが多くの人出で、年齢層も比較的高く、40〜50代の方たちがメインと言った印象。室内は撮影不可だったので写真はありませんが、敷地内の様子を掲載。
敷地内に入り迎賓館を目の当たりにすると、その大きさ・規模が予想以上で、来賓を持て成すための施設としての振る舞いをとても強く感じました。
普段覗くことの多い四谷側の正門からも、たっぷりのアプローチ。
迎賓館入り口付近の照明や天井部分の装飾も、とても豪華な装飾。
正面玄関には、大きく重厚な金箔の装飾のある立派な扉。
迎賓館裏側には、大きな広場も。
主庭には、大きな噴水が。普段テレビなどの報道ではあまり見かけないので、噴水があるのに驚きました。
館内の入り口を入ったすぐの大ホールでは、来賓を持て成すため盆栽を展示するそうですが、その盆栽も公開されていました。どれも立派!
館内は撮影禁止のため写真はありませんが、ほんと映画で見るような宮殿のような所でした。フランス製の特注のシャンデリアやイタリア製の大理石の柱のあるへやなど、まさに豪華絢爛。用途別の部屋がいくつかあるのですが、各部屋にボランティアの説明員の方がいらっしゃり、それぞれ部屋の用途や目的などを丁寧に説明されていて、とても充実した時間を過ごせました。
館内の撮影ができなかったのと、次回はいつ見学できるのか分からないもあり、現地のみで販売している写真集をついつい購入。ネットでも内閣府の迎賓館写真集ページで一部公開されています。
迎賓館は国宝に指定されているそうですが、国の施設で国宝になっているのも、珍しいとのこと。各国の来賓の訪日の都合上、毎年夏の時期は比較的迎賓館を利用するケースが少ないそうで、8月の時期に参観を行うことが多いとのことです。また来年も行きたい!っと思うほど、非現実的で魅力的な空間でした。
清里に行った際に寄った萌木の村。その施設内にメリーゴーランドが。
普段は遊園地で見かけるメリーゴーランドですが、木々の生い茂るロケーションでは、とても不思議な雰囲気の魅力がありました。
友人からあらかじめ森のメリーゴーランドがあることは聞いていましたが、実物を見るとテンションがあがり、久しぶりにメリーゴーランドを満喫!ちょっと小振りではありますが、とても素敵なメリーゴーランドでした。
すっかり涼しくなってしまいましたが、猛暑日が続いてた最中に、清里にある知り合いの別荘にお邪魔してきました。
標高1,700mほどの森の中にひっそりとたたずんでいた、その別荘。辺りの木々の影響か、時間がとてもゆっくり流れているように感じました。標高が高いのもあり、朝夕は長袖がないとちょっと寒いほどでした。
テレビもスマホもなくても、音楽や近くを流れる小川の音だけで気持ちよく過ごせる環境が、とてもうらやましかった。最近、ぼくも東京からちょっと離れた場所に魅力を感じていたり。
久しぶりに江ノ島へ。
海水浴ではなく、島内をのんびり散策へ。
島への橋のたもとにある乗船場より渡り船に乗船し、島の奥の岩場へ。
以前、散策した際も利用しましたが、この渡り船、おすすめです。
さわやかな海上の風が気持ちよく、また江ノ島を側面から楽しめるので、徒歩での訪島とは違う一面を発見できたり。
約10分ほどで、島の奥の岩場へ。
当日は30度を超える真夏日だったため、岩場には涼を求め多くの人が。
その後岩場から入り口に向けて、島内をゆったり散策。
途中、島内にある富士見亭さんで、昼食を。
店内は昔懐かしい、ちょっとほっとするような、親しみやすい開放的な雰囲気。
しらす丼が楽しめるタイミングだったので、美味しくいただきました!
暑い日ではありましたが、緑が美しく気持ちよかった。
すでに夏休みの時期だったので、家族で江ノ島を散策している方たちも多くいました。
島内にはもちろん高いビルがなく、また民家を含め近代的な建築があまりないため、時間の流れもゆったりしているような。
中津宮では神殿の朱色が美しく、周囲とのコントラストもまたよかった。
ちょっと時期外れの、紫陽花も。
「むすびの樹」には、多くの絵馬。
辺津宮では、多くの参拝の方たちも。
エスカーも、相変わらずのこの人気。
そして島の入り口へ。
久しぶりの江ノ島でしたが、真夏の時期も手伝って、やっぱ楽しかった。訪れるたびに、いろいろ発見があるかも。島内のゆったりとした雰囲気がまたよかった。折を見て、また訪れたい場所ですね。